figFIX
2018年 05月 27日
発売されてきたfigfixスクフェスシリーズも先日ようやく
全員揃いました。後半は二体同時が多かったですけども。
正直、出た当初はそこそこ話題になった気もしたんです
が最後らへんまで来ると展示や紹介などもあまりなく、
話題もさほど聞かず売れてるのかどうなのかもよくわか
らない、というか初代ラブライブ!自体のいろいろがさ
すがにそろそろお役目終了的な感じで、まあそれもしょ
うがないかなって感じはありましたかね。
何度も書きましたけど素の消費者的に見ると割高感は否
めない価格設定な気もしましたしなにしろ九体はきつい。
ですがまあ濃いファンには大事なμ’s成分なのでそれな
りに楽しみにしたり待ってたりもしました。それに、大
規模な物件は置き場所にこまる昨今、コンパクトかつ精
巧なフィギュアをいろんな意味でミドル的に、供給し広
げようとする方針は全然間違ってなかったと思います。
私も、フィギュアもラブライブ自体も後期、ほぼ終わりか
けくらいから始めた層ですのでその分、後期や終わりが
どういう状態で経過していったかは見てきた気がします。
そんな中でも、まだ新規を出してくれるアルターやこのfi
gfixのメーカー、プライズのメーカーさんなどには本当に
感謝していますね。最後までやってくれましたよこの会社。
まあそういう話はもういいとして。
思えば箱もこんな感じになりました。どれも思い出深い。ほ
のかだけ中身が入っているのは保存用に二体買ったからです。
記念に箱集合を撮りましたのでこの後、箱は裁断します。多
分もう戻すことはないと思いますので。なんか乱暴っぽい感
じですがその逆で、売ったりすることはないということです。
それもさておき。
今回最後の最後として、思い出の九体を振り返ってみましょう。
第一弾ほのか。発売は本当に嬉しかったですね。思いのほか小
さかったりとか。あと表情のライティングが難しかった!
ちなみに基本、特典の別パーツ表情は全員入手していません。
第二弾、絵里。打って変わって鮮やかな青系のカラーです。
第三弾ことり、発売は絵里と同時でした。箱が大きかった!
ょっとスクフェスのテニス編などを意識してみました。こと
りは知ってか知らずか、たまにそういう一瞬が似合います。
第四弾はうみちゃん。凛々しい中にも優しげな表情でした。
バーチカルラブアローシュート!みたいな。このうみちゃ
んは、背中のダボ穴関係で少し苦労した記憶があります。
第五弾の凛ちゃん。うみちゃんと同時です。
ここで、ポンポンはメンバーカラーのはずなのになぜ凛ち
ゃんだけ黄色じゃないの?と思うでしょう。実は初期の凛
ちゃんのカラーはターコイズ(青緑系)だったそうで。イ
ラストもまだ、初期設定付近の関係があったんでしょうね。
ちなみに本家URカード方の絵では、ほの&りんなんですがこ
の二人だけポンポンは投げちゃって持っていませんでしたね。
パッショネーではタオルを投げます。投擲コンビであります。
第六弾はまきちゃん。カード絵を忠実に再現した仁王立ち
が印象的です。やっぱりどこかアメリカ的な気がします。
ポーズ自体はシンプルなため、肌発色がよく感じました。
ある意味手間がかからないキャラで、有難かったです。
第七弾、東條希が満を持して華麗に登場。とても希らし
い、しかし立体化には複雑なポーズをよく再現しました。
そして最後、第九弾は、にこ。トリを飾るのにふさわし
いポーズです(そうなのか?)。
ダブルジャンプ。大ジャンプに始まり、大ジャンプに終わ
る感じです。偶然なのでしょうが。
そんな感じ、でしたかね。
これからまた新しいものが出るのか、もう何も出ないのか。
それはわかりませんけども。いつかまた、このテのものが
ひっそりとでも出てくれたら嬉しいと思いますし買います。
いいシリーズでした。マックスファクトリーありがとう!
あふれそうな夢たち もっと もっと見せて
μ’s:タカラモノズ