figFix小泉花陽チアver.
2018年 05月 26日
ッターで見たんですけども今日はメガホビが行われてい
たとか。でもμ’s関連はほぼなかったみたいです。残念。
先日、Figfixのはなよとにこが出ました。久しぶりの、そ
してシリーズ最後となる二対のFigfixです。まずははなよ。
箱の大きさもさまざまなシリーズでしたが、今回はごく一
般的な?適度な大きさでした。本当にちょうどいい大きさ。
前回から少し経ちましたのでお忘れかもですが。figfixというの
はマックスファクトリーの可動フィギュアである15センチ程の
figmaを、無可動(首以外)にする代わりにプロポーション重視
としたシリーズ、飾ることを目的にしたミニフィギュアですね。
このスクフェスシリーズの衣装はスクフェス初期の、いわゆるジ
ャージ編、チア編、タカラモノズ衣装編などに当たりますが使用
された元絵は当時のタカラモノズ特典シリアル版の絵で、現在は
入手できませんがイラストブックなどで見ることなどはできます。
そんなシリーズを約一年半に渡り追いかけ続けてきました。
合いも変わらず稚拙な撮影技術&環境、というか不明瞭な
写真と、しょうもないコメントでひたすら自分の記録のた
めだけに続けてきた次第ですが。八回目という感じですね。
今回もほぼイラスト通り、ちょっと照れ気味のはなよの
表情や、それでもガンバッタヨーエッヘンみたいに胸を突き出した
はなよカラーの緑も目に優しくて、なんかすごい好きです。
背中のダボ穴との連結周りの問題、ベストな角度やポー
ジングの意外な難しさ、顔パーツ交換可能型figma準拠
ゆえの顔周りのパーツの表現限界、小ささの割に割高な
値段など、やはり最後までありますが、それももう今と
なってはどうでもいいような話です。そうそう、顔パー
ツがfigmaと互換性あるというのも売りのひとつでした。
はなよやや斜めまえ。
はなよちょっとだけ下から。あれは、いいももだー。
タカラモノズなのでインカム?ヘッドセットマイク?も
アクセントになっているのは全キャラ共通です。
小さいですけどよくできてます。テーマはどうもデスク
トップ上に置けるサイズでアナタを応援してくれる、と
いうコンセプトでこのチア編が選ばれていたようですね。
さてスカート部分に少し隙間があるのがわかると思います。
てあらかじめスカート部も別パーツ、腰にかけるつくりに
なっているためです。便宜上、しょうがないことなのです。
なので、便宜上パーツを外すとこうなります。出荷状態パ
ックでの仕切りビニールを外す時など、やむを得ないのです。
そして当然下着でも水着でもなく、ちゃんとしたスポー
ツ仕様の下穿きなのでやましいことも全くありません。
ないったらないんです。…という、やり取りを。
過去八回にわたってお伝えしてまいりました。まあぶっちゃ
け、おなか出し衣装なので腹部の凝ったラインや起伏をどう
せなら作りたいし気合入れたので楽しんでね、というメーカ
ーの無言のメッセージを勝手に感じるといういつもの事です。
ちなみに顔の写真などは陰影や環境でいくらでも変わっ
たり、よく映ったりわるく映ったりすることはすでに充
分ご承知と思いますが。たいていの場合、写真よりは実
際に見た時のほうが違和感が少ないことも多いですね。
そんな感じでした。
このシリーズも残すは一体、にこだけになりました。
次回、シリーズ堂々完結!一年半の激闘の上に世界が我々に見
せたものとは!?愛と涙のスクフェスFigfixよ永遠に!
を、お送りしません。
フィグフィックスのフはスクフェスのフ!いや全然関係なくない!?