だいや
2015年 10月 18日
小学生以下なのか私は・・。
ていうか、映画を見に行ってた頃の方が休日としては
早寝早起きだったんじゃないですかね・・。
まあいいや!
ハートトゥハートも好きですけど、相変わらずステップゼ
ロトゥワンがなんだか夢に出るくらい気に入ってました。
特に間奏がすごくいい。いちにーいちにー止まれキキーの
部分はちょっと困りますが、演奏がべらぼうにいいです。
ジャンルや演奏表現を表す適した単語があるのかもしれま
せんが。私はそんなの知らないので。「超激しいハイスピ
ードエレクトリカルパレード」みたいだと言っておきます。
もう好きすぎ。
そういえば「かわりたい時なんだーー」の直後の「イヤー」
は歌詞カードにも載ってない部分なんですが、どういうこと
なんですかね!まさか・・ダ・・イヤ・・・ダイヤ!?
黒澤にかけている!?PVもないしメディア情報でも全く
ヒントがないので本当に謎です。どういうことなのか…。
最初聴いた時から「アレ何かおかしいんだけどどこだ」み
たいになってました。歌詞通りだけど何か違う、みたいな。
それはともかく。もしかしたら人気ないかもだけどこの歌
すごい好きです。輝いてるかいもいいけどこっちのが好き。
輝いてるもすごく好きですけどね。3:20あたりからの繰り
返し部分の声とか澄んでますね。サビもやっぱりいいです。
その後の3:53からの演奏の繰り返しの終わりのための変調
というんでしょうか?あの部分が特に好きです。あの一瞬!
ハートトゥハートはCD出てからが本番ですかね。楽しみ。
しかし。アレだけ気持ちよさそうに熱唱できるのも、やっ
ぱりそれなりの演奏と確固たる歌詞があってこそですよね。
ラブライブは歌が庶民的というか、花より実を取るような
へこたれないしたたかな草魂があるような感じがします。
アイドル曲というより単純に歌として、妙に面白いです。
この辺は、アーティストが自分の魂を歌にして表現するた
めに考える楽曲などとは違って、目的主導、ターゲットを
絞りに絞って方向性を一点に定めて作ってるからなのか。
現実でも実在のアイドルとかは、そのへんも意識して活動
してるんでしょうけど。こっちは何しろ、もろにコアな原
作的なものがある物件ですからね。濃縮度は比にならない。
ぶっちゃけいうと「ファンが大喜び!」が目的であり悲願。
いかにそうなれるか(そして売れるか)の世界な気がします。
たまに変なプライド入って失敗したりするものもありますが。
高尚とされるような作品とかでね。そんなんより全然、こっ
ちの方が好きですね。美しいくらい純度の高い実直というか。
いい感じに眠くなってきました。ねる